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大阪城(昭和復興)④ [大阪城(昭和復興)]

昭和復興大阪城。

いよいよフィニッシュである。

まずは、シナリー処理。

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続いて堀の水面。

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この100均UVレジンを堀に充填。 

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日光に当てること数分で硬化し始めるも、プツプツとカニ穴のようなものが出現。しかも、色の薄い部分は猶更薄くなり、浅瀬のようになってしまった。深い堀をイメージしていたが、さもありなん、レジンは透明なので、塗装面がそのまま見えてしまうのであった。

気を取り直して、レジン硬化後に深緑で再塗装。改めてUVレジン充填というやり直し作業となってしまった。

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一方天守の方は。

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各階層の破風に鯱を乗せた。レジンでの複製は見事に失敗したので、プラ版でこつこつ6つ作成。慣れてくるとこれくらいのサイズも何とか形にすることができた。

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壁の白さがどうしても目立ってしまうので、極薄のブラックでウオッシュアウト。

樹木も一気に作る。

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で、このようになりました。

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堀に石垣が映り込むイメージが何とか表現できた。

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いったん完成となりました。 

 


大阪城(昭和復興)③ [大阪城(昭和復興)]

大阪城、昭和ver.の制作。

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前回天守はこのような感じであったが、最上階の装飾塗装や、破風の塗装などを進めた結果が次。

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動物を描いたものの、四足にしっぽ付けただけの奇怪な生物となってしまう。 

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金は黒ベースには映えるが、白ベースだと、光を反射する都合上どうしてもぼやけてしまうので、グレーを薄めて、上からなじませ、反射を抑えるようにした。、また、わずかなモールドの凹凸部に影を与えることで、際を立たせた。

この段階で天守はほぼ8割、土台が6割ほど完成。

今後の工程は、

天守の金箔塗&仕上げ

土台の掘水面、シナリー処理、植樹&仕上げ 

というところ。 

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桜門には隙間ができてしまう。これを埋めねば。

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実際には無いという池もキットのまま生かす。水面は100均で購入したUVで硬化するというレジンを使用してみたのだが、日光照射が足りないせいか、半日置いても固まらず。

この城はやたらと屋根に鯱が付いているのだが、キットには2つのみ。そこで、レジンと練り消しを使って複製を試みる。

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練り消しで型をとってレジンを流してみたが、結果はいまいち。練り消しの反発力の影響か、凹面に丸みを帯びてしまうようだ。さて、どうするか・・・。 

 


大阪城(昭和復興)② [大阪城(昭和復興)]

復興大阪城。

やはり何といっても天守は見上げたアオリアングルがカッコイイのだが、1/700や1/800スケールともなるとキットでは垂木のモールドがなく、真っ平となってしまっている。

そこで、プラ板などで再現しようとするのだが、実際の本数などを考えると、とてもやる気がおきない。ということで、オーバースケールになることは承知で、0.5mmプラ版をこれまた0.5mmくらいの短冊にするのだが、これまた同じ幅で切りそろえるのが困難を極める。実際には0.5~0.8mmくらいのものをそれとなく散らして、それこそ修行のような作業を繰り返すのであった。 

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一方で、土台の着色と石垣の処理を進める。今回は工期短縮のためリューターでの掘削作業はせずに、どれだけ筆だけで再現できるかチャレンジしてみた。 

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全体を明るめに処理して、墨入れで対応と考えていたのだが・・・。

塗料は、100均のアクリルガッシュ。この後、タミヤのエナメルで墨入れしたところ、なんと塗料がはがれてしまうという事故が発生。この組み合わせはNGだということに気が付く。

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それで、結局石垣全体をもう一度ほぼ黒に塗りなおすことに・・・。 

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一方、垂木を付けた屋根を装着し雰囲気を確認。こちらは良い感じだ。幅が不ぞろいなのはもう妥協するしかないです。

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それで、石垣はこんな感じで落ち着きつつある。モールドが消えているところは、極細油性ペンで手書きを施すが、少々ボケ気味。修正が必要だ。

勢いをかって、堀をグリーン系でいったん着色。

アースカラーがメインだった作業なので、気分的にも潤う。 

屋根もダークグリーンでいったん塗装。

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全体にこのようになってきた。

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おお。巨大感がみなぎってきましたね。 

続いて屋根の塗装。

一度、緑9:黒1の濃緑で全体を塗り、緑1.5:青0.5:白8の薄緑でドライブラシで色をのせてみた。

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ちょっと濃淡が濃すぎた感もあるが、思いの外、一発でイメージに近くなった。

これで、全体の色付けの方向が定まった感があるので、これから細かくて地味だが、最重要な色付け作業に入る。 

 


大阪城(昭和復興)① [大阪城(昭和復興)]

豊臣時代の大坂城が完成したので、この勢いに乗じて、徳川時代の大坂城をと思い立つ。

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このようなイメージで、慶長期に建てられ、後に落雷による火災で焼失したとのこと。現在の天守台はこの徳川大坂城のものとのことだ。屋根の形状に微妙な違いがあるにせよ、江戸城の意匠に近い。

一説によれば、2代将軍秀忠が江戸城改築の際に先の家康江戸城を解体、その資材を用いたともいわれているようで、同時代の江戸城(2代目江戸城)よりも若干小さいものの、豊臣大坂城を大きく上回る高さを誇ったそうである。

外壁は白漆喰だったようで、比較的信用できそうな資料も残っているらしいので、この再現図も先代大坂城よりは現物に近いのであろう。 

そんなわけで、これなら江戸城をちょちょいといじれば、できるのではないかと予測。

早速、曲輪の作りがよいとされる「フジミ模型」の大坂城を購入した。

江戸城は先の豊臣時代の大坂城作成時に役に立つだろうと買っておいた童友社の江戸城天守を使う想定。

届いたキットの大坂城天守台と手元キットの江戸城キットの天守を合わせてみたところ、なんとサイズが合わない!?

江戸城の方がちょうど一回り底面が小さいのである・・・。

いっそ天守台ごと入れ替えるか?でも微妙に形状が違うし。天守台を寸詰めか?いずれにしてもまたノコでゴリゴリは避けたいし・・・。 

既に前回の大改造で少々弱っているので、ここは諦め、昭和復興大阪城をほぼストレートで組もうと方向転換したのだった。

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ということで、ベースに100均の額を使用。童友社大坂城よりベースが大きいので、A4程のベースになった。

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隙間をあまりのスチレンボードと紙年度で成形。  

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空堀側の石垣が途切れてしまうので、これまたあまりもので成形。

天守窓をどうするか検討。

黒で塞ぐが格子を入れるか。。

そのとき良からぬ構想が思い浮かぶ。中から電飾で光を窓から出したら雰囲気が出るのではと。

そこで格子を採用。

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03mm丸棒を1本ではあるが、張り付けてみた。

今回はなるべく手間をかけずにキレイ目に作ってみたいと思うのであった。 


大坂城 豊臣時代⑭ [大坂城 豊臣期]

豊臣時代の大坂城。いよいよ完成である。

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自然光での撮影は実にきれいに撮れるものだ。 こうしてみると石垣模型チックになってしまったのが、少々心残りではあるが、初めての本格的な城プラモデルにしては、上出来といえよう。

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ホワイトバランスを上げるとこのとおり。金の輝きも一際際立つものの、石垣が弱い・・・。

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各方向からの雰囲気はご覧のとおり。全てアオリアングルなのは、背景の映り込みを避けるため。

続いて、室内での全景撮影。

ネームプレートはメタリックシールと透明プラ版で自作した。キットのスケールは1/800だったのだが、実測しスケール合わせしてみたところ1/400になってしまった?本当にOKなのか疑問だが、元のキット自体が、現在の大阪城約55mの縮小版なので、それより小さい豊臣大坂城約36mなので、スケールアップは問題なかろうとスルー。 

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埃除けにアクリルケースを自作したのだが、サイズを間違えてしまい、腰板の塗装を傷つけてしまった。

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以上、大坂城完成なのでした。

尚、制作にあたり、種々参考にさせていただいたサイトを勝手ながらご紹介させていただく。偉大な諸先輩方の丁寧な情報により、何とかここまでたどり着けましたことをこの場を借りてですが、感謝申し上げます。

城郭模型製作工房 殿  偉大過ぎます。 豊臣大坂城製作の権威ではないでしょうか。

城郭プラモ大好き本舗 殿  偉大です。表現とジオラマ撮影の妙があります。

プラ大工のよれよれ模型道 殿  偉大です。全体フォルムなど大いに参考にさせていただきました。

株式会社アシダ 社長のつぶやき 殿 偉大です。姫路城の造形ではありますが、そのディテイルの再現は神でしょう。

文化財学 三浦研究室 殿  偉大です。復元図案は大変参考になりました。

城郭模型にご興味ある方は、必見だと思いますよ。 

 

 




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大坂城 豊臣時代⑬ [大坂城 豊臣期]

完成を目前にした豊臣時代の大坂城。

ここで、各パーツ構成を確認してみたい(家紋未塗装状態)。

各名称は下図(日本の城ガイドブックより)を参照した。

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最上層。

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高欄。0.3ミリプラ角棒と5ミリで組んだが、余計な力を加えると、直ぐにぐにゃっと曲がってしまう。さらにはシンナー系の接着剤を用いようものなら溶け出す代物ゆえ、扱いが難しく、瞬着を使いながらなんとか形にした。両端に突き出しを表現することに辛うじて成功。

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最上階。縁廻下の飾り支柱は0.5ミリ角棒で作成。この直下の階が長方形で、最上階が正方形になるため、縁廻の縦横比と最上階の縦横比が異なる。

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むむ。ちょっと歪んでいるか?

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最も加工に困難を極めた大破風のある第三、第四階層。もともとあった千鳥破風を切除したことに加え、入母屋を入れ子状態に変更したため、キットの壁面を全般的にばらして、プラ版で再構築。

屋根瓦の表現が最大の難関で、そもそもキットの瓦ピッチが比類ないほど狭いため、あらゆる素材の流用ができない。試行錯誤を繰り返し、結局1mmプラ版にPカッターで0.5ミリ間隔で溝を掘るという形になってしまった。とはいえ、どうしても歪みや、幅が均一にならないという状態。相当修業が必要な作業だ。

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キットにはない最下層部を自作。天守台の複雑な形状と付櫓の調整で四苦八苦した。屋根の調整を誤ってしまい、二階部分の嵩上げが必要となり、結果、二階部分が腰高な形に。

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完全自作の二階部分の屋根。こうやってみると、あっけないが、初期段階で何日も作りなおした部分。形状が複雑なだけでなく、破風を大きくしたかったので、余計な重なりなども発生し、そのすり合わせが難航した。

プラ版筋彫りも難航した点である。 

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合体したところ。 

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土台レイアウトの全景。

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天守台穴倉部分。天守台自体も複雑な形状となり中々建物との調整がつかなかった部分である。

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石垣。城郭模型の胆らしいが、確かにその通りで、ここの出来具合で見え方が変わってくる。いつものことだが、掘った後に色を調べていたら、豊臣時代の石垣が、野面積みのようであったと分かり、少々がっかりな感じだが、雰囲気重視で納得。

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樹木やら、城壁やらはこんな雰囲気で。

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杮葺きの御殿風建物。屋根の色は、結局フラットブラウンを流して落ち着かせた、障子には黄土色を薄くひき、黄ばませる。

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蔵のような建物。瓦ぶきで、破風は黒にすると真っ黒になってしまうので、敢えて白漆喰にしてみた。 

どこまでいっても修正作業は尽きそうにないが、一度採寸して、図面に残し、再度きれいに作り直すというのも一考だなぁ。 


大坂城 豊臣時代⑫ [大坂城 豊臣期]

さて、壁面紋章だが、さんざん悩み、金色厚紙を導入しようとしたが、加工が難しく断念。

続いてメタリックラベル導入も図ったが、こちらも同様。

結局「手書き」で決行。

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全体の大きさをライターと比較し、この作業の困難さの言い訳に。 

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結果このようになるものの、金色は塗るというより、盛るという感じなので、

形状にばらつきがあるものの、立体的に見えるので、これで納得することに

した。

ちなみに丸い紋章(菊御紋)はつまようじを削って何とか大きさを揃えるに

至った。

最終調整を経て、次回第一期のグランドファイナルとしたい。 


大坂城 豊臣時代⑪ [大坂城 豊臣期]

いよいよフィニッシュに近づいてきた豊臣時代の大坂城。
 
大坂図屏風にある最大の関門
 
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この紋をどう表現するかだが、デカール処理という選択肢を選んでみた。
 
というのも、今やオリジナルデカールが家庭用プリンタを用いて作れてしまうという時代なのだ。
 
その段取りを教えてくださったブログはこちら。 
 
 
素晴らしいじゃないか。
 
ということで、早速シートを購入し、ネットで拾った画像で作ったのが、これ。
 
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あまりきれいじゃないが、それらしくなっているので、すぐさま試してみる。と!
 
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親指の延長線上にちょっとした黄色いシミが。。
 
そうなのだ。なんとデカールが薄すぎて下の黒を隠蔽できないのであるorz。
 
しかしこのままでは、永久に完成しないので、思い切って最上階のみ手書きで試し打ちしてみたが、 
 
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うーむ。一気にクオリティがダウンの危機。
 
どうするか悩ましいところだ。勇気をもって全体に模様を施すか、安全策でこのまま下段はフィニッシュとするか熟考することにする。
 
 
 
 
 
 
 

大坂城 豊臣時代⑩ [大坂城 豊臣期]

豊臣時代の大坂城。

屋根の色を整えるべく再度調合。塗り直しをした。

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画面中央右が塗り直し前。左が塗り直し後。テカリがが若干抑えられた感じだ。

これで全体を塗り替えてみる。

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 それぞれの建物を土台に配置するとこのようなレイアウト。御殿の屋根が真新しさ感強いかなぁ。

どうしよう・・・。悩ましい。 


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