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写真の印象を変える [写真]

10年ぶりともいう大雪に見舞われ。また明日も関東地方には平野部でも積雪への注意喚起がされている。

自然の気まぐれは私たちの日常に容赦なく洗礼を浴びせるのだ。

そんな自然だからこそ私たちは日ごろ目にすることのない光景に時に心動かされ、その景色と其の時を一枚の写真におさめることで、後にその余韻を楽しませてくれるのだろう。

さて、そんな一枚も後で見てみると目にしたものと全く違うことはよくあることで、それを現在のデジタル現像という技術がカバーしてくれるのだ。 

5200K .JPG

白は白であって白にあらず。物質の持つ白という色は実に様々な色となり、その時々のイメージを色濃く伝える色となる。

ホワイトバランスとはよくいったものだ。

上の写真はカメラ任せで写したもの。色温度5200K。これを基準に様々な変更をしてみよう。

hakunetsudenkyu.JPG

これは「白熱電球」という設定のホワイトバランス。冷たさが伝わる白だ。

keikoto.JPG

これは「白色蛍光灯」という設定。同様に青味が増すと共に、少しグレー掛かっているようだ。

hikage.JPG 

「日陰」設定。柔らかな白になった。

kumori.JPG

「曇り」設定。 

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「太陽光」設定。自動設定に近い感じ。

同じものでも何を伝えたいかによって、見せ方が変わってくる。

IMG_5195.JPG

この風景はどう伝わるのだろうか。。 

 


猛禽類を追う [写真]

年の瀬も迫り関東地方は冬らしい天候が続いている。空気は乾燥し、空は何処までも青い。

久しぶりにカメラを持ち出しこれまで狙ったことがない猛禽類を探してみた。

手賀沼の柏市側、手賀地域は未だ林野も多く、猛禽類もいるものと思われ視線を上に暫し行くと電柱の上に1羽黄土色の鳥を見つけた。

IMG_4953.jpg 

どうしても遠くから狙うので構図がとれない。

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一閃田で遊ぶ小鳥めがけ急降下するも、捕獲に失敗したようだ。

後で調べてみると「ノスリ」のようである。

更に離れたところでもう一羽。

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フクロウのような愛らしい顔の「チョウゲンボウ」を見つけた。

小型ではあるが、探していた猛禽類に出会えたは幸運だが、彼等は目も良いし、音にも敏感なのでもっと遠くから狙えるレンズがないと厳しいか。

 


カワセミを追う [写真]

EOS50Dを選んだ理由の一つとして、当時APS-Cサイズの一眼レフで6.3/秒というレベル最速の連写機能があったことがあげられる。また18-200mmという高倍率レンズキットがキャッシュバックで入手可能であった点も大きい。

さて、連写と高倍率を活かすべく日々トライしていたが、どうしても望遠側が暗くなり何とか明るいレンズはないものかと払拭していると、中古でシグマからAPO 50-150mm F2.8 II EX DC HSM という何とも微妙な距離ながら明るいレンズを発見したのである。換算値225mmならこれもありだろうと入手し、散歩がてらの試し撮りに行くことにした。

幸い天候も良く水鳥も多く集まっているところに「彼」が現れたのである。碧い稲妻のように目の前の鉄杭の頂点にやってきた「彼」は何度か葦林と鉄杭の間を行き来しこちらに撮影のチャンスをくれたのである。

IMG_4022.jpg 

ヤツとは野鳥撮り達にも人気のカワセミ。日本の野鳥には珍しく南国の小鳥のように鮮やかな色彩の持ち主だ。こんなところでお目にかかれるとは何という幸運だろう。

しかし、まだカメラの性能を100%引き出せるほど習熟していなことに加え、こんなよい天気なら200mmの方が寄れるのだが、まだ慣れていない150mmだ。ファインダーを覗くと遠い・・・。50mmの差がこんなところで響くとは。

とにかくカメラの設定をハイスピード連写に変えるが、いつ飛んで行ってしまうか分からないターゲットが気になって細かい設定が儘ならない。

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そんな時のこと、彼も水面下の獲物を狙っていたのだ、一閃ダイブしハンティングに。必死で追いかけるも、悲しいかなピントは背後のガチョウ君に・・・。

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鮮明に撮れた2枚を合成してみた。

その後小魚を捕獲した「彼」は葦林へと姿を消し、その日はもう姿を見せなかった。

IMG_4037.jpg 

部屋に戻りPCでデータを見てみると。

IMG_4000.jpg 

IMG_006.jpg

背景のボケ具合はF2.8の為せる技か。しかし遠い・・・。なんとかトリミングとシャープネスを掛けて限界まで引き延ばしたのが、最上段の画となる。

カメラとレンズの能力を最大限に引き出せれば、もっと良い写真が撮れただろうに。

写真撮影は一瞬を切り取る作業に他ならなく、その瞬間は二度と来ないことが多い。相手が自然となれば、同じシーンの再現はほぼ不可能だ。

だからこそそこに魅了される人たちが多くいるのだと。

その後何度か「彼」を追いかけるが、こんなチャンスに巡り合うことはなく貴重な一枚となった。

タムロンから600mmが発売されているが、ファインダーの向こうはどんな世界なんだろう。 

(2009年9月撮影) 

 

 


黒鳥 [写真]

IMG_64101.jpg

念願の一眼レフを手に入れたのが2008年。当時APS-C機種でCanon最上位機種のEOS50Dを選んだ。

それからというもの写真を撮る面白さを知り、被写体を求めて撮りまくったが、一時期熱を上げたのが鳥だ。

中でも水鳥は大きさもあり、動きもゆったりしているので、初心者には格好のターゲット。我孫子・柏・印西に跨る手賀沼は水鳥の飛来地としても有名。3年前の2010年、ハクチョウにまじって一羽コクチョウが来ていた。

なかなかお目にかかれない珍客を捉える事ができた。この冬はどんな鳥達が来ているのだろうか。久しぶりに訪ねてみよう。 

 


写真加工技術 [写真]

デジタル技術が進歩し、PCとソフトがあれば誰でも写真や映像の加工ができるようになってきた。いや、正確にはスマートフォンだけである程度までは事足りるといっていいだろう。かつて職人的なテクニックを要した加工もボタン一つで効果が得られるのである。

特にウェブの世界ではDTPの世界ほど高解像度ではなくとも用を足すのでスペックの低いマシンでもある程度までなら対応可能だ。

しかし、ある程度までの加工では満足がいかないと専用ソフトとそれを使うだけのマシンが欲しくなり、やがては色々なことが自分のイメージ通りにできるようにしたくなるとプロが使う領域へと進んでいき、趣味とする者、それを生業とする者も出てくるのだろう。

DTPの世界で標準化している画像加工ソフトといえば、言わずと知れたアドビ社のフォトショップだ。ある程度時間をかけて丁寧に仕上げれば、一見して加工しているかどうか見分けるのも難しいくらいにまでできる。

さて、先日UPしたLUCINOの画像、背景がいただけないので、加工してみた。

lucino02.jpg 

加工後の画像。アンテナ部分に不自然さが残るが、上々の仕上がりか。 

lucino02.jpg 

加工前の背景が雑然とした画像。 

余計な背景を取り除くだけで、画が引き締まるのがよく分かる。同日に撮影した別の背景を切り取って移植したため、空の明るさと自動車への写り込み色に差がないのも幸いしている。

 

 

 


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